夫婦に子ども(子どもたち)がいる場合、父親と母親のいずれがその子ども(子どもたち)の親権者になるべきかで紛争が生じることが多いです。
また、子ども(子どもたち)と別居している親にとっては、子ども(子どもたち)との面会(面会交流)をどのように進めるかという点が非常に重要なポイントとなります。
親権や面会交流に関する争いは、大切なお子さん方に関する争いですので、あらゆる紛争の中でも最もストレスのかかる紛争であるとすら言えますが、賢誠総合法律事務所は、ご依頼者に寄り添いながら、豊富な経験と知識を活かしてご依頼者を力強くサポートいたします。
親権・面会交流の対応
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子どもの親権がほしい方
- 親権をどちらにするかで揉めている
- 仕事をしていないので親権がとられないか不安
- 育児放棄をしているのに親権を主張されている
- 父親であるが親権がほしい
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子どもに会いたい方
- 音信不通で子の状況を教えてもらえない
- 子と会わせることを拒否されている
- 離婚のときに約束した面会交流の条件が守られていない
- DVをしたと主張されて、子に会わせてもらえなくなった
- 感染症の蔓延を機に、面会交流ができなくなってしまった
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元夫(妻)から、子どもに会わせるように要求されている方
- 元夫(妻)と、やりとりをしたくない
- 虐待のおそれがあるから会わせたくない
- 面会交流についての約束を守らないので会わせたくない